たっぷり茸と牛肉の、発芽玄米炊き込みご飯

きのこに含まれる食物繊維やフィトケミカルは、お米の糖質吸収も緩やかにしてくれます✨

あんさん
あんさん

茸と牛肉の、発芽玄米炊き込みご飯はおつまみにもなるよ♪

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材料:

なめこ・シイタケ・えのきだけ・シメジ・マイタケ等(各適量)、牛赤身しゃぶしゃぶ用(150g)、発芽玄米(2合)、醤油(大2)、お酒(大1)、みりん(大1)、生姜のすりおろし(適量)

作り方:

  1.  玄米は、ぬるま湯(40度位)に浸し、発芽するまで約1日置く。
  2. きのこはそれぞれ洗い、食べやすい大きさに切る。
  3. 牛肉は1cm程度の幅に切る。
  4. 2の茸と生姜を鍋に入れ蓋をし、弱火にかける。煮立った後、灰汁を取り除き、醤油・お酒・みりんでやや濃いめに味付けをする。
  5. 鍋の火を止め、牛肉を入れ、余熱で火を通す。
  6. 5のきのこと牛肉を、別のお鍋の上にざる等を置いて入れ、具と水分に分ける。
  7. 発芽玄米を炊飯器に入れ、6の水分を加え、さらに目盛まで水を加える。(お好みで、ここで味の調整をします。<分量外>)炊飯器で、普通に炊く。
  8. 炊きあがったら、6で分けておいた具を混ぜ合わせ、お皿に盛りつける。(お好みで、焼き海苔などをかける。)

ポイント

アンチエイジングの要素

きのこを沢山使うことで、多くの食物繊維やフィトケミカルを摂取する事が出来、同時に糖質の吸収も緩やかにしてくれます。

玄米は発芽させることで、リラックス効果のあるギャバの量を増やし、含まれる様々な栄養素を、吸収しやすい状態になっています。

それぞれのきのこの食感も楽しむ事が出来、カロリーも押さえられ、満腹感も得られます。

普段あまり玄米を好まない方にも、ご飯にきのこと牛肉のうまみを加えることによって、無理なく食べていただけると思います。

どんなきのこも合いますが、なめこは全体の食感を変えてくれるので、絶対入れた方がおすすめです。

牛肉は脂肪分の少ない赤身を使用する為、あまり火を通しすぎないようにすると、美味しく出来上がります。

応用アイデアなど

疲労回復に効果あるビタミンB1を多く含む、鳥のムネひき肉でも、美味しく作れます。
その際は、始めにひき肉に調味料を混ぜ、その状態で鍋に火をかけて火を通します。

あねじょ
あねじょ

食物繊維が多いから、ご飯でも糖質の吸収が抑えられるよ✨

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