鶏ささみは、糖質で、疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きのあるナイアシンがたっぷり。
あんさん
”ひじき”の色どりサラダのご紹介♪
Contents
材料:
ひじき(乾燥20g)、とりささ身(100g)<下味 / 醤油(小2)、酒(小1)、生姜すりおろし(小1)、くず粉(小2)>、プチとまと(5~6個)、大根(3~4cm)、えのきだけ(70g)、みず菜(2把)、にんじん(中1/2本)、きゅうり(1/2本)、醤油(大1)、酢(小1)、ごま油(大1)、塩(小1/2)、白ゴマ(適量)
作り方:
- ひじきは、水で戻しておく。生のものなら、良く洗っておく。
- にんじん、きゅうり、大根は千切りにする。みず菜は食べやすい長さ(3~4cm)に切り、えのきだけは軽く茹ででから、半分に切る。
- とりささみ肉は、肉たたきで薄く伸ばし、細くそぎ切りにする。醤油、酒、生姜すりおろし、くず粉を混ぜたものに浸し、下味をつける。
- 3の鶏肉を、さっとゆでる。
- 醤油、酢、塩、ごま油は、あらかじめ混ぜておく。
- 野菜とゆでた鶏肉を合わせ、5で調味する。
- みず菜を敷いた皿に、6を盛り、半分に切ったプチとまと、白ゴマを飾る。
ポイント
アンチエイジングの要素
カルシウム、鉄分、食物繊維の豊富なひじきを、沢山食べられるよう、サラダ仕立てにしてあります。
疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きのあるナイアシン多く含むささみ肉は、くず粉をまぶして茹でることで、柔らかくしっとりと調理ています。
沢山の種類の野菜を入れることで、多くのフィトケミカルも摂取する事ができ、また咀嚼を促すことで、満腹感も得られます。
様々な季節の野菜を入れることにより、その食感や、味の変化を楽しむ事も出来ます。
応用アイデアなど
ひじき以外は、お好みの野菜に替えて、調理する事が出来ます。
あねじょ
食物繊維がたっぷり、これだけでおなかいっぱいになるよ✨